auひかりのキャッシュバックは遅い。
「auひかりのキャッシュバックは高額」と並んで有名なのがこの言葉です。
悪名の方が轟くものですから、いっそ「auひかりのキャッシュバック」と「遅い」をイコールでくくってもかまわないくらいのものです。何しろキャッシュバックを貰えるのが12か月後というのが結構当たり前なんですから、そう言われてもしょうがありませんね。
auひかりのキャッシュバックの仕組み
キャッシュバックというのは、auひかりの契約を取った代理店へauから支払われる販売奨励金の一部をauひかりを申込んだお客様にキャッシュバックとして還元するというサービスです。
契約が確定してから支払われるので、多少時間がかかってしまうのは仕方ありません。
しかし、いくらなんでもキャッシュバックを受け取れるのが12ヶ月後というのは長すぎるのではないでしょうか。
一体全体、何故そんなに時間がかかるのでしょう?
ちょっと考えてみてください。
12ヶ月って1年ですよ、1年。春だったら、夏が来て、秋が来て、冬が来て、また春が来るんですよ。大河ドラマが一本終わっちゃうし、民法のTVドラマなら4シリーズ分ですよ。1年前に流行ったお笑い芸人なんか顔も思い出せないんですから、1年も経ってしまったら、キャッシュバックのことなんか覚えているかどうかもあやしい…
はい、そこです!
時間のかかるキャッシュバック、その理由とは
説明しましょう。
例えば、auひかりを1年間使ったらキャッシュバックを貰えるという契約と仮定します。
この場合、キャッシュバックの条件に「auひかりを1年間継続して使用する」という文言が付いてきます。
さて、キャッシュバックを支払うのは代理店ですが、auひかりを契約するのは「au(KDDI)」とです。仲介に立つ代理店と契約するわけではありません。
従って、お客様が1年間使用する前にauひかりを辞めてしまったとしても代理店には知りようがありません。
では、代理店は一体どうやって、お客様がauひかりを1年間継続利用した事を知るのでしょうか。
簡単です。
お客様に、12ケ月目のauひかりの利用料の領収書の写しを代理店へ郵送してもらうのです。
めんどくさい?
それがキャッシュバックの条件なのです。まとまったお金がもらえるわけですからこれくらいは仕方がありません。
もし、お客様がその写しを代理店へ送るのを忘れてしまったら?
条件で契約ですから、当然、キャッシュバックはもらえません。
支払われなかったキャッシュバックはどうなるの?
思い出してみましょう。キャッシュバックというのはどういうサービスでしたか?
「代理店へ支払われる販売奨励金の一部をお客様に還元する」サービスでしたね。
販売奨励金から還元する必要がなくなわけから、それはもう
代理店のまる儲けになります。
では、どうすれば「お客様にキャッシュバックの申請を忘れてもらう」事ができるでしょうか?
それはできるだけ時間を空ける事です。
1年もすればキャッシュバックのことなんか忘れてしまう。
キャッシュバックの支払いが遅いキャンペーンは総じてここに狙いがあるのです。
実際、1年後にキャッシュバックの申請をするお客様は全体の30%程度という統計があるくらいです。
許されない?
それは違います。
中には、さらに複雑怪奇な手続きや手間のかかる条件を設定して、キャッシュバックのハードルをより一層高くしている代理店もありますが、きちんと手続きを行えばキャッシュバックはちゃんと支払われるわけですから、それを承知で契約した以上は正当です(まあ、消費者センターでは問題になっているようですが)。
でも。
何だか納得はできませんね。
早くもらえるキャッシュバック
と・こ・ろ・が!
ご存知ですか、みなさん!
実は最近、auひかり代理店のキャッシュバックを早くもらえるキャンペーンが増えているんです。
キャッシュバックの性質上、即金というわけにはいきませんが、支払いは何と翌月!
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